BEATの日記
2008/8/23更新




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2008/7月 冷却水交換

知らないうちに一部のメーカーの冷却水の性能が
かなり良くなっていたようでした。


ホンダ、トヨタが新しいタイプに変わっていたようですが同じ物ではなく、
ホンダの方が少し性能が良さそうだったので
ホンダの「ウルトラeクーラント」に交換です。


これまでの赤や緑ではなく青色の液体でした。




何の性能が良くなったかというと、
これまでのクーラントが2年毎に交換だったのに対し



6年又は12万キロ毎の交換です。

新車から充填されていた場合、11年又は20万キロだそうです!
ほとんどの場合、廃車まで無交換の感覚ですよね。


途中からの入れ替えで交換時期が短いのは、以前の冷却水が残る為でしょうね。

ミッドシップの車の場合は特に完全入れ替えが難しいから
次回は4年後位に変えたほうがいいかも。




AZ−1と同時に交換したので文章コピペ^^;


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2008/1月2日頃  ドライブ

お正月という事で、久しぶりにビートで、ちょこっとドライブしました。
屋根が開く車って正月って気がします(笑)



まぁドライブというか、またまたしばらく乗っていないので
不具合のチェック・・・にも近い感じもしますけど^^;


以前のガソリン劣化防止剤入れたときのままなんですが
ポンプの危うい感じもあれ以来一度も無く、触らない期間が長くても一発始動で
白煙、変な匂いも無く絶好調です! たぶん(笑)


ほとんどはガソリン劣化防止剤の効果のおかげだと思いますが、
色々他の車も見た感じだとレギュラーよりハイオクの方が劣化に強いような印象です。



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2006/12月頃 ガソリン劣化

去年の12月燃料ポンプの固着がありポンプを交換していました。

なんだかんだで結局その後あまり乗ることも無く
たまにエンジンをかける程度でした。

そのエンジンをかける期間も長くなりがちになってしまっていて
また燃料ポンプの固着が起きるようになってました。

毎回ポンプを買うのももったいないので
どうしても動かさないといけない時はポンプを取り出して
ハンマーでポンプを叩いて動かしていました。

古い車とかよく触っている人なら良くやると
思うんですが(そうでもないかな?^^;)大半の固着は
ちょっとポンプに衝撃を加えると動くようになります。


タンクのサビでまた固着・・というのも聞く話ですが
いつも固着した際タンクを覗いてもサビは見当たりませんでした。


ただ12月に気づいた変化がありました。

ガソリンの変質です。


なんというかドロドロした感じになった部分もあったり
異様に臭いです^^;


またこの時にやっと気づいたのはガソリンに沈んだ部分は
サビは気にならない程度なんですが覗いて見えない
天板の方は指を突っ込んで触ってみると結構サラサラと錆びていました。


保管するときは満タンがいい。と言われるのはこの為でしょうね。
このタンクの場合、満タンでも天板までは満たされないんですけど・・・


さすがにコレはまずいと思ったので
色々実験も兼ねてガソリンタンクの錆び取りをしてみる事にしました。



まずガソリンタンクを外します。

2の部分のネジは上からすぐに外せます。
3の部分のネジは車体下からすぐに外せます。

問題は1のネジです。
1のネジを外した後、1のネジが付いていたステーを外すのですが
この辺りがかなり面倒な位置、向きです。

大体の作業はトランク側から外す事になると思いますが
いろんな長さ、タイプの工具が無いと辛いです。

それで外したステーが緑矢印の部品です。



タンクを取り出した後、タンクの錆び取りで有名な「花咲かG」を投入です。

燃料ポンプ、液面センサーも調子悪かったので
そのまま蓋として沈めてしまいます。

こういったセンサー、ポンプを錆び取り液に沈めると
動作はどうなるのかやってみたかったのです。

結果としては全部治りました。

センサーの動きは良くなり、ポンプもスムーズに動いている気がします。
(ポンプに関しては"気"ですけど^^;)



初めに付いていたポンプと後から交換したポンプです。

変にまだらになっているのが新しく付けた走行100キロ未満のポンプです。
ガソリンの変質のドロドロの跡が錆び取りしても残っています。



タンクのサビでポンプが固着というのは聞く話ですが
どちらかというと変質したガソリンがモーター内部の部品を
貼りつかせてしまいポンプが固着の方が原因としては多いように思います。
今回、ポンプのフィルターはほとんど汚れていませんでした。

サビ取り液に付けて後から結構汚れましたけど^^;


いろいろな条件の長期間での不具合は
はっきりコレが原因とは確定しにくいですけどね。


ちなみに今回入っていたガソリンは約3年物でした(爆)

以前の白煙騒動も今回の予兆だったのかも。



なかなか乗る機会も作りにくく、また乗らない期間が長くなりそうで、
また同じ目にあわないようにできないかなと調べてみました。

「燃料劣化防止剤」というのを見つけました。
水抜き剤とかは知っていたけど、ちゃんとこういうのあるんですね。

24ヶ月は安心そうです。
3年は無理そうです^^;


ホンダさん、趣味車になりそうな車だけでも
ガソリンタンクにドレンボルト付けてください^^;



今回は錆び取りで試したい事もあって錆び取りして、
それで現状では解決したので、これで済ませましたけど、
新品が手に入る今の状況なら本当は新品買ったほうが良いと思います。

古い車になると、ある程度みんなが部品買わないと
部品の供給が無くなってしまう事があるんですよね。


次またこういう事が起きるようであれば
パーツ購入しようと思います^^;


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2006/5月頃 まぁいいか

いろいろ組みあがってエンジンをかけました。

他の作業があったので、その間エンジンを掛けっぱなしにして
しばらく放置していたら、エンジンが温まったあたりから少しずつ白煙が出てきてました。

あらら、と思いながらアクセルあおってみたら煙幕のように白煙だらけです。


ここ半年位?は長くエンジンをかけていた事が無かったので、
何かたまっていた物が燃えきれば収まるかな?と思い
数日は時々エンジンかけて放置してました。

いつもエンジンが温まってくると白煙が出ます。


これオイル上がりみたいな症状かな?と思って調べてみると
ビートでは割と多そうな現象のようだったし、このビートも中古で
買った物なので一度さっぱりとOHした方がいいのかな?と思いました。

専門ショップでOH・・とも考えましたが
あまりにも白煙が見苦しいので遠くまで走るのもイヤだなと思い^^;
後日部品買いついでに割と近いディーラーに行き症状を話して
OH依頼をすることにしました。


後日、世のビート乗りがMTBで盛り上がってきている頃、
白煙上げながらディーラーに向かいました^^;

後続車もどんどん離れ、ビートって速いんだなぁと錯覚しそうでした^^;

乗り始めの頃、白煙、匂いともすごかったのですが
数キロ走り、ディーラーに近づくにつれ、どんどん収まって
結局到着した頃には全然出なくなってました。

結局症状はなくなってしまったので今回オーバーホールはしていません。
でも年数も経っているので近いうちにやった方がいいのかもしれないです。


たまにはアイドリングだけじゃなくて、ちゃんと走って暖めないといけないかな?


でも、今度こそあちこち走られるぞ!^^;


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2006/4月頃 あとちょっと・・・と思いたい

ポンプなども交換し、内装もほとんど組みました。

ずっと物置状態だったんですが、
ほんと久しぶりにきれいにすっきりしました^^

あとスピーカー周りのグリルかな。

あと他にやりたいことは何かあったかな?


でも、とりあえずこれで一応あちこち走り回れるぞ!^^

と思ったら


新たなイベント発生^^;


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2005/11〜12月頃 エンジンがかからない

11月はじめ、ちょっと時間ができたのと、色々な部品も出来ていたので
ビートの内装を組み上げようとしました。

作業の関係で少し車の位置を変えようとエンジンを掛けようとしたところ、
全然エンジンが掛かりませんでした。


セルは回っていたのですが3,4ヶ月ぶりにエンジン掛けることもあって
電圧低いのかと思いブースターパックも接続してみましたが
セルの勢いは良くなってもエンジンかかりません。


この頃のホンダ車特有のメインリレーの故障かな?
と思いメインリレーのチェックをしました。

単体で見てどうも故障して無いようでした。
一応ハンダの盛り直しをして再接続。

でもまだエンジンかかりません。

しかもメインリレー動いてません。


そういえばメーターの警告灯類が点いてないので
ヒューズボックスを見るとメーターヒューズが飛んでました。

なんだこんなことかと思いヒューズ交換。

でもエンジンかかりません。

しかもまたヒューズ飛んでます。


何か電気関係の不具合かと思い、
関係ないようにも思ったけど今まで自分がやってきたオーディオ、ナビなど
また内装バラバラにして、いろいろな配線の取り外しをしました

やっぱり変化なかったです^^;


とりあえずまたヒューズ交換して耳を澄まして五感を最大に働くよう集中して
キーを回して・・・

エンジンかかりません^^;

でもヒューズが飛ぶ瞬間、一瞬メインリレーが動くのと
後ろで微妙な動くような感触を確認できました。


あ!と思いついて燃料ポンプのコネクターを抜きました。

また切れたヒューズを交換して、エンジン始動

ポンプに電気流してないのでエンジン掛かるわけないですが
ヒューズが飛ばなくなったのとメインリレーがしっかり動くようになってます。

結局、燃料ポンプの固着という不具合です。

長い間触らなかったのもいけないですね。


燃料ポンプの不具合が出るとメーターヒューズが飛ぶんですね。
こんなのなかなか解らないですよ^^;



すぐディーラーで燃料ポンプとついでにメインリレーも注文してきました。

1,2週間くらいかかるように言われました。


家に戻り、ちぇっと思いながら、
なんとなくポンプに直接ブースターパックで12v接続連打!^^;

ン・・・ン・・ン・ンンンモぅ〜〜


動くようになりました^^;

全部接続してエンジンもかかるようになりました^^;




一ヶ月ちょっとして12月、燃料ポンプ、メインリレーが届きました。

古い車だから部品の生産もはっきりしなくなってきているのかな。


この時エンジン普通にかかります。

予防で交換でいいや。と思っていたけど普通に動いている部品
交換するのやっぱりもったいない気がしますね。

貧乏性だな(笑)


結局内装はなかなか組みあがりません(爆)


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2005/7/10頃 オーダーメイド絨毯

カーマット、フロアマットの製作をする事にしました。
以前から、望んでる色や質感の絨毯が無いかなぁと、探していました。


コレだ!と思った物が絨毯というかキッチンマット?でした^^;



キッチンマットなので長さは180cmと長いのですが幅は狭いんです。
でも運がいいことに、ビートの運転席側とちょうど幅がピッタリでした。

助手席側はもっと幅が狭いんですね。

これから純正のマットに重ねて同じ形状にカットします。

切りっぱなしだとバサつくし端が抜けてきてしまいます。


そこで手芸関係のお店を覗いてみたら、ちゃんとこういった
ふちどり用の布が見つかりました。

色もサイズもいろいろありました。


ミシンを使ってヒーヒー言いながら作業して完成です^^;

絨毯の厚みが結構あるので、ふちどりの布の位置がすぐにずれてしまい
その辺が面倒でした。


普通のフロアマットはループタイプがほとんどなんですが、
今回はカットタイプにしました。

ループタイプの方が耐久性などでは上なんですが、カットタイプの方が
肌触り、質感はいいと思います。好みの問題もありますが。

まぁ出来上がれば靴で踏んでしまう物なんですけどね^^;


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2005/6/19 おはみか試乗

こちらのレポートにもあるように毎月おはみかに参加しています。

この時、ビート仲間の丸ビーさんに試乗をさせてもらえることになり、
助手席に乗り、丸ビーさんに運転して貰うことにしました。

この車、実はプロサービスさんの補強パーツがほとんど張り巡らされているんです。


試乗というと自分が運転・・・という場合が多いでしょうけど、
僕がビートで感じていた不満?というか、何か解らないけど何か足りない感じというのが、
人に車を借りて運転して解る物じゃないように感じたので、違いに集中できるように
助手席に乗せてもらうことにしたんです。


普通に走っていて何か足りない感じを受けていたので、普通に走ってもらう事にしました。


正直、少し走り出した瞬間から違いを感じました。

ノーズの入りが、サスペンションが・・・というたぐいの物は
意識もしていなく、特に求めていなかったせいであまり解りません^^;
その辺は運転した方が分かり易いでしょうね。
でも自分のビートに足りなかったのが、車の質感のような感じだと解りました。

丸ビーさんの車の方が圧倒的に車体の動きの質感?のような物がいいんです。
コーナリングとかもなんでしょうが、ただ普通に真っ直ぐ走ってる
だけで感じられるような、そういう良さなんです。


ベンツやBMWのようなしっかりした車で、高速道路を走ると何か解らないけど
不安感が無いような、そんな感じです。
昔、仕事の関係でそういった高級車にいろいろ乗る機会があって、
一部の車で特にそういう感じを受けていたのを思い出しました。

求めていたのは「そういう感じ」でした(笑)


自分のビートもこんな感じが欲しいけど
どれや、どの辺を選べば自分のイメージに近づけるのかな?^^;

まぁ何を付けようか、考えている時間も楽しいもんですよね^^


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過去の日記

(2005/1/中頃〜2005/4/28頃)
内装レザー張り付け、絨毯作り替え、ブーツ類製作、シートあんこ調整、バッフルボード製作、オーディオボード製作


(2004/5/18頃〜2004/12/中頃)
型取り完了、塗装、ECUコンデンサー交換、外装完成、2DINコンソール製作、インテリア変更開始


(2003/11月頃〜2004/4/26頃)
ビート購入、イメージ検討、プラモデル製作、ボディパーツ原型製作




戻れ (^^;