過去の日記(2002/8/15〜2002/11/13)
2002/12/28更新
2002/11/13頃 ピカピカ
東急ハンズでシルバー製作キットを買いました。
白い粘土状なのですが、これできれいに形を作ります。
バーナーで5分ほど焼いて根気よく磨くとあら不思議。
すごくきれいな銀製品です。これすごくおもしろいです。
これなんでAZの日記に載せてるかというと今回のAZのボディの
形を作る一番はじめに決めていたイメージでこの指輪を作ったんですよ。
結構単純?な形を決めて、その感じをふくらませて・・・ということで^^;
3次曲面ウイングとりあえず羽のみ出来ました。
ちゃんと中空です。でもちょっと厚みが多め過ぎたかもしれないので
次回からはもうちょっと薄く作っても良いかな?
確かこれで重量2.5キロ程度でした。
画像暗くてすみません。白が反射したせいかデジカメが勝手に画面暗くしてしまいました。
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2002/11/6頃 べた
オーディオ更新も途中でしたので再開です。
足下の内装を外し、フロアの簡単な型取りをしました。
のげちゃん、A10ではアドバイスありがとうです(^^)
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2002/10/26頃 ぐにょ
以前7月頃に何を作ってるでしょう?と書いた物の続きです。
新作ウィングです。今回はアルミではなくFRPで作る事にしました。
とりあえずは原型作りです。
色んな大きさの板を重ねて、パテで段差を整えて・・それっぽく見えません?
幅は1380mm程度で作ります。ほぼ旧規格軽いっぱいいっぱい位の大きさです。
このサイズのこういうウイングまだ発売されてないですよね?
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2002/10/10頃 A10準備
A10の日も近づいてきたのでちょっと気になってたことをしました。
車庫の片づけをしていたら色んな缶スプレーが数十本も出てきたので、
何か塗ろうと思いリアガーニッシュの部分を黒く塗りました。
余りの缶スプレーばかりだったので使い終わる間際はプチュプチュ
吹き出すので注意しないとプチプチ付いてしまいます。
僕はやってしまいました^^;
しばらくスピーカーも外したままの状態だったので広島まで行くのに
ラジオも聴けないのは辛いと思い随分前に買ったスピーカーを取り付けることにしました。
16cmというのはいいんですが奥行きが8センチ近くいります。
今回はスピーカー付近だけでなく、内張から全部作ることにしました。
とりあえずかなり分厚い下駄を挟まないとスピーカーと内部が干渉してしまうので
厚い板を2枚重ねて木工用ボンドで接着し、クランプで挟んで1日置いておきました。
これだけで3センチ近い厚みがあります。
9mmのMDFボードに内張を重ねて輪郭など線を引き、ジグソーでカットします。
前に作った厚い板と内張の形をしたボードを接着します。
ボード固定用でネジの場所は何カ所か追加しました。
車に装着したとき変に干渉する部分が無いかチェックしてから、
表面にビニールレザーなど貼ります。
で、こんな感じでとりあえず完成。ビニールレザーというかフェイクカーボンです。
時間がなかったので配線の事も考えてないので
針金のような白い呼び鈴の線でつないであります。
スピーカーも配線を挟んでいて少し斜めについているので
ネジも2本しか止めてませんでした^^;
ツイーター取り付けなど他にもしたかったのですが時間がないのでまたの機会に。
音は当然以前より全然だめですよ^^;今回は鳴れば良しということで。
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2002/9/12頃 ステアリング
ずいぶん前にOMPの少し変わった形のステアリングを買ってました。
レーシングカーで使われているステアリングみたいにしたくて上部を切る事にしました。
ドキドキしながらまずはカッターでザクッと。
表面はバックスキン、内部にかなり堅めのスポンジ、
さらに芯にはコの字型のアルミ材で骨組みが通ってました。
皮、スポンジはカッターで切り取り、芯材は金鋸で切断しました。
皮はすこし余分に余らせて切断面を隠すように縫いつけました。
かなり堅くて縫うのは大変でした。
メーター上部のウインカーの表示が見えるようになりました。
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2002/8/15頃 オーバーヒート
ボディもほぼ完成し、愛知県一宮から実家の高浜まで乗ってくるときに
水温計の針がHの線の一歩手前まできてしまうと言う症状が出てしまいました。
水自体は今回乗る前に変えてはいたんですが何しろ乗ってない期間が長かったために
何か不具合が出たのかもと思いいろいろやってみました。
まずはお決まりの、冷却水の全交換、エア抜き、オイル交換とやりましたが変化無し。
サーモスタットがいかれたのかと思いついでにローテンプサーモに交換。が変化無し。
上がるまでの時間は長くなったのかな?
今回作ったバンパーの形状が悪いのかと思いラジエター導風板の追加。も変化無し。
ラジエター、コンデンサーの外観の洗浄もおこないました。パテの粉塵のカスは結構出ました。
走ってると水温が上がりにくくなった気がする程度^^;
AZ−1の持病と言われるエアを噛む
オーバーヒートの対策をエンジン側のみ行いました。
これでの直接の効果はありませんでしたが、エア抜きがずっと楽に済むし、エアがプツプツ流れ出るので
やって損はないチューニングですね。
エンジンルームに風が全く入らずにエンジン自体がすごく高温になるのかと思い、風の動きのチェック
ひらひらの紐をテープでいくつも付けました。
風がないと紐が下に垂れるように紐の先にもテープ貼ってちょっとした重りにしました
扇風機程度の風なので実際はもう少し変わってくると思いますが、
とりあえずはちゃんと中に入っていく感じ。
こうやってみると風って壁に沿って動くんだなって見えて面白かったです。
メンテハッチ開けて走るとそこから風がかなり入ってくるので大丈夫そう。
各作業の間にはすべて冷却水の交換、+洗剤のジョイの追加をしてました。
ジョイって数ある食器用中性洗剤の中で唯一「弱アルカリ性」なんですね。
カーシャンプーなんかも弱アルカリ性なので、この辺が車にはいいのかな?
写真は撮りませんでしたが圧縮エアーでラジエター内部の洗浄をおこないました。
これがなんと大成功でこれ以来水温上昇の傾向は出てません。
ヘドロという感じの物は出ませんでしたが茶色い水は結構出ました。
ただちょっと気になったのは小さい茶色の粒がプツプツとはラジエターの洗浄の度にちょっと出てきてます。
パッと見は錆に見えるので錆が取れたと思ってましたが、その粒を強力なさび取り液に付けても
ほとんど溶けずに気持ちだけフワリと茶色さが微妙に抜けるだけなんですね。
これひょっとすると僕が以前に入れたラジエターの漏れ止め予防液が固形化した物のように思います。
絶対これが原因とは言い切れませんが、良くない噂も聞くので、やっぱりこれに思います^^;